HIKMICRO HABROK Pro HQ50L サーマル・可視光マルチスペクトル双眼タイプスコープハイクマイクロハブロック防水動物観察バードウォッチング、狩猟捜索パトロール装備検出距離2600m ※お取り寄せ

HIKMICRO HABROK HQ50L

ハイクマイクロハブロックプロサーマル・可視光マルチスペクトル双眼タイプスコープ

サーマルセンサーと超高感度CMOSセンサーの両方を搭載した、マルチスペクトル双眼タイプスコープのハイエンドグレード

HABROK Proシリーズは、高画素・高感度サーマルセンサーに加えて4K解像度の超高感度可視光CMOSセンサーを備え、最高画質を追求したHIKMICROマルチスペクトルの多機能双眼タイプスコープのハイエンドグレードです。サーマルスコープとしても、デジタルナイトビジョンスコープとしても使用することができます。
例えば、昼間や夕暮れ、夜明けにはカラーCMOSセンサーにより明るい画像で確認し、全暗黒の環境下における使用や動物観察、人物捜索ではサーマルセンサーに切り替えて素早く発見するなどの使い方ができます。全暗黒の環境下では、内蔵赤外線照射装置を使用することでCMOSセンサーの使用が可能になります。
双眼鏡のような形状で両目で観察できるので、長時間の観察にも最適です。
24時間365日いかなる環境でも確実にターゲットを捉えます。
レーザーレンジファインダーを標準で装備しており、ターゲットまでの距離を正確に計測が可能です。
GPS、コンパスも内蔵しており、撮影画像に位置情報や方位情報を写し込むことができます。
安定して握りやすいエルゴノミクスデザイン、軽量化と堅牢性を兼ね備えたマグネシウム合金製筐体、長時間の使用を可能にする省電力機能など、プロモデルにふさわしい機能を備えています。
HQ50LとHQ50LNの違いは、内蔵赤外線補助光照射装置の赤外線波長の違いです。L仕様は波長850nmの赤外線で約400m先まで届きますが光源に赤色の可視光を含みます。LN仕様は波長940nmの赤外線で約350m先まで届き、光源に可視光を含みません。

■NETD (温度分解能)がさらにアップ
サーマルセンサーが識別できる温度差の限界を表すNETD (温度分解能)は、HQ50L/HQ50LNで 15mK未満を実現。これは0.015℃の温度差を識別して画像処理できることを意味します。豊富な情報量に基づく画像処理が可能になるため、背景との温度差がほとんどない場面でも確実にターゲットを補足し、さらにターゲットの質感までも描写します。

■Image Pro 3.0
独自の画像処理技術「Image Pro 3.0」により、ディテールの最適化、背景の最適化、ノイズ軽減を実現しています。これにより、より正確で緻密な描写を提供し、ユーザーの適切な判断に寄与します。

■圧倒的な低照度性能を誇る4K UHD 可視光CMOSセンサー搭載
HABROK Proシリーズに搭載されているフルカラー4K UHD CMOSセンサーは、昼間はもちろん、薄明時でも明るく鮮明な画像を提供します。自然で忠実な色を再現することができます。また新しいWDR (ワイドダイナミックレンジ)機能を有効にすれば、様々な照明条件のもとで最適な明るさとコントラストに自動調整され、ディテールが観察しやすくなります。

■交換可能な赤外線照射装置
夜間全暗黒の環境下においてCMOSカメラで観察したい場合には、内蔵の赤外線照射装置 (モデルにより850nmまたは940nm)で照明しながら白黒画像で観察することができます。850nmの光源は400mの距離まで届きますが光源に赤い可視光を含みます。一方940nmの光源は届く距離が350mとやや短くなりますが光源に可視光を含まないので気づかれないというメリットがあります。赤外線照射装置の照射角度は調整可能。さらに、赤外線照射装置部分は取り外して、オプションのHABROK Pro用レーザー赤外線照射モジュール L810 (赤外線波長810nm)およびL940 (赤外線波長940nm)に交換できます。

■電子手振れ補正機能搭載 (CMOS画像)
不要な動きや振動を最小限に抑える画期的な手ブレ補正アルゴリズムにより、HABROK Proは安定した画像を表示が得られます。ズームインするだけで、豊かな画像の細部を詳細に観察することができます。
※電子手振れ補正機能は、CMOS画像で各モデルの標準画角に対して4x以上のデジタルズームで表示する場合に有効です。

■新型バッテリーパックの採用で約10.5時間の連続使用が可能に
HABROK Proは交換・充電可能な新型大容量バッテリーパックの採用により、約10.5時間*の連続使用が可能ですさらに、バッテリーの消耗を最小限にするスマートスタンバイ機能も搭載されています。
*気温25℃、Wi-Fi OFF、LRFおよびZoomPro ON時。バッテリー動作時間は使用環境や使用方法、バッテリーの劣化などの要因により大きく異なります。

■オールインワン設計
静止画・動画撮影、GPS、デジタルコンパス、Wi-Fiホットスポットによるスマートフォンやタブレットへの画像表示など、1台であらゆることをこなせます。

■専用ハーネス付属

HABROK Proシリーズには、専用のハーネスが標準で付属しています。
製品を安全に収納し、両手が自由な状態で持ち運ぶことができ、必要な際にはすばやく取り出して観察することができます。

■その他の機能
専用アプリ「HIKMICRO Sight」を利用し、スマートフォンやタブレットにWi-Fi接続することで、スマートフォン・タブレット上で画面の表示や撮影が可能です。

主な仕様

モデル名：HQ50L
●サーマルモジュール
イメージセンサー：VOx非冷却フォーカルプレーンアレイ
最大画素数：640×512
フレームレート：50Hz
ピクセルピッチ：12㎛
応答波長域：8～14㎛
NETD(温度分解能)：15mK未満 (25℃, F=1.0)
焦点距離、F値：50mm, F1.0
検出可能距離：2600m
焦点調節：フォーカスリング
画角((H×V)°/ m @100m：8.8×5.3°/15.4m×9.3m@100m
最短使用距離：5m
拡大率：4.3～20.0× (4.6×)
●可視光モジュール
イメージセンサー：1/1.8型プログレッシブスキャンCMOS
最大画素数：3840×2160
画角((H×V),°/m @100m：7.3×4.1°/12.6m×7.2m@100m
焦点距離、F値：60mm, F2.2
最短使用距離：3m
夜間使用距離：400m
拡大率：5.5～22.0× (4×)
焦点調節：フォーカスリング
●イメージディスプレイ
ディスプレイ：1920×1080, 0.49型, OLED
パレット：サーマル：ブラックホット、ホワイトホット、レッドホット、フュージョン
ナイトビジョン：日中、夜間、自動
射出瞳：8mm
アイレリーフ：15mm
視度補正：-5～+3D
●レーザーレンジファインダー
波長：905nm
最大測定距離：1000m
測距精度：±1m
最短測定距離：10m
●赤外線照射装置
赤外線波長：850nm
●全般
保護等級：IP67
質量：975g (バッテリーパックを含む)
寸法：142.9×79.7×230.5mm
使用温度範囲：-30～+55℃
ストレージ：内蔵 EMMC 64GB
電源：交換式充電式リチウムイオンバッテリーパック
電池動作時間：連続使用10.5時間 (ホットスポット OFF, 25℃)
USB Type-C 電源：5V/9V DC, 3A、外部電源供給対応、ダイレクト充電対応

同梱品：

本体、ネックストラップ、三脚アダプター、USB ケーブル、バッテリーパック(2本)、充電器、クリーニングクロス、ハーネス、クイックスタートガイド、取扱説明書兼保証書

※製品仕様は、改良などにより予告なく変更することがあります。

※注意※
・記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
・外国為替および外国貿易法の規制により、本製品を国外に持ち出す際には日本国政府の輸出許可を取るための手続きが必要です。

■HABROK Proシリーズ

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※国内向け保証書付き※

保障期間：お買い上げより3年間
※バッテリー1年間センサー10年間

故障した場合の修理やサポートのご相談の際に必要となりますので、保証期間が過ぎても製品と一緒に大切に保管してください。
双眼鏡ドットコムは、HIKMICROブランドアウトドア製品の国内正規総代理のサイトロンジャパンが運営しております。

HABROK Proシリーズ

HIKMICRO HABROK Pro HQ50L サーマル・可視光マルチスペクトル双眼タイプスコープハイクマイクロハブロック防水動物観察バードウォッチング、狩猟捜索パトロール装備検出距離2600m ※お取り寄せ

参考価格：￥996,160

￥806,850（税込）

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サーマルセンサーと超高感度CMOSセンサーの両方を搭載した、マルチスペクトル双眼タイプスコープのハイエンドグレード

HABROK Proシリーズは、高画素・高感度サーマルセンサーに加えて4K解像度の超高感度可視光CMOSセンサーを備え、最高画質を追求したHIKMICROマルチスペクトルの多機能双眼タイプスコープのハイエンドグレードです。サーマルスコープとしても、デジタルナイトビジョンスコープとしても使用することができます。
例えば、昼間や夕暮れ、夜明けにはカラーCMOSセンサーにより明るい画像で確認し、全暗黒の環境下における使用や動物観察、人物捜索ではサーマルセンサーに切り替えて素早く発見するなどの使い方ができます。全暗黒の環境下では、内蔵赤外線照射装置を使用することでCMOSセンサーの使用が可能になります。
双眼鏡のような形状で両目で観察できるので、長時間の観察にも最適です。
24時間365日いかなる環境でも確実にターゲットを捉えます。
レーザーレンジファインダーを標準で装備しており、ターゲットまでの距離を正確に計測が可能です。
GPS、コンパスも内蔵しており、撮影画像に位置情報や方位情報を写し込むことができます。
安定して握りやすいエルゴノミクスデザイン、軽量化と堅牢性を兼ね備えたマグネシウム合金製筐体、長時間の使用を可能にする省電力機能など、プロモデルにふさわしい機能を備えています。
HQ50LとHQ50LNの違いは、内蔵赤外線補助光照射装置の赤外線波長の違いです。L仕様は波長850nmの赤外線で約400m先まで届きますが光源に赤色の可視光を含みます。LN仕様は波長940nmの赤外線で約350m先まで届き、光源に可視光を含みません。